Timing is Everything

映画好き。好きなジャンルはアクションとヒューマンドラマです。

5分遅れは、1時間遅れよりも罪が重い。

今回は中谷彰宏さんの「1日に24時間もあるじゃないか」という本を読みました。

この本の中で特に引っかかったのが、このことば。

 

5分遅れは、1時間遅れよりも罪が重い。

 

なぜか?

 

1時間遅れてくる人は何かのっぴきならない事情が発生したのです。

ところが、5分遅れてくる人は気の緩みです。

原因は本人の心の問題です。

本人の心の緩みだけで1時間遅れる人はいません。

p.88

 

この解説を読んで腑に落ちました。

要はどれだけ相手のことを真剣に考えているかということ。

もし、ビジネスで待ち合わせに5分遅刻したら、商談相手の信用を損ねて商談そのものが白紙に戻るかもしれません。

ビジネスでの気の緩みは、顧客だけでなく上司、同僚、部下からの信頼をも損ね、やがては自分の所得低下にも直結するかもしれません。ですので、ビジネスでの遅刻は気をつけている人が多いと思います。

一方、ビジネス以外の待ち合わせではどうか。ビジネスではないからといって、気をゆるめていいことにはなりません。5分の遅刻は相手の5分をこちらが蔑ろにすることです。相手の時間などどうでもいい、という態度を表明していることになります。そのような態度で人と接していても、相手との信頼関係は築けないと思います。

 

といっても、ずっと気を緩めないわけにはいかないので、メリハリも重要ですね。