Timing is Everything

本や映画に関することを書きます。映画は観た後素敵な気持ちになれるヒューマンドラマ系を好みます。

「ショーシャンクの空に」心に響くことばたち

ショーシャンクの空に」を見直して、改めて心に響く言葉の多い映画だなと感じました。

それでは、いってみましょう。

ショーシャンク刑務所、ここでは皆が無実だ 。

冤罪で終身刑となった主人公のアンディー(ティム・ロビンス)。アンディーは正直な気持をレッド(モーガン・フリーマン)に伝えただけなのだが、レッドがアンディーに返した言葉がこちら。

 

終身刑は人を廃人にする刑罰だ。それも陰湿な方法で。 

ショーシャンク刑務所に50年投獄されていたブルックスが仮釈放になったときのレッドのことば。ブルックスは仮釈放を心の底から恐れていた。ブルックスと年齢の近かったレッドは、彼に同情し、終身刑という罰の在り方に疑問を投げかけた。

 

たった6年で。今度からは週に2度手紙を書くよ。 

 アンディーがショーシャンク刑務所内の図書館に、「もっと図書を増やしたい」という一心で州議会に図書の予算を求める手紙を週に1通、書くことにした。

来る日も来る日もアンディーは手紙を送り続け、6年の月日が経ったある日、200冊を超える図書やレコードと一緒に少額の教育予算がつくことになった。このときのアンディーのひとこと。

 

音楽は決して人から奪えない。そう思わないか? 

 州議会から送られてきたレコードを無断で館内放送に流したアンディー。アンディーは音楽を心から愛していた。レコードは誰も知らないイタリア女性の美しい歌声だった。

 

法には抜け道がある。

黒幕くんは出生証明も運転免許も持っているんだ。

すべて郵送で済ませたよ。

 投獄される前は銀行の副頭取だったアンディー。そんなアンディーは刑務所の看守たちに節税対策や資産運用のアドバイスを行う不思議な囚人となっていた。この囚人を利用しない手はないと目をつけた刑務所の署長は、アンディーに架空の人物(黒幕くん)を作らせ、マネーロンダリングを企んでいた。黒幕くんを作ったアンディーが放ったことばです。

 

不運がこれほど恐ろしいものとは 。

これはアンディーが、ショーシャンク刑務所で20年目を迎えた頃、レッドとの会話でふと口から出た言葉。ことばの重みがちがいます。 

 

残酷な現実だ。選択肢は2つだけ。

必至に生きるか。必至に死ぬか。

2ヶ月間の懲罰房から出てきたアンディー。このときアンディーは脱獄を決意していたのでしょう。レッドとの会話のなか、この言葉にはアンディーの覚悟がつめ込まれていた。 

 

この前書いたブログもよかったらどうぞ。

perefal.hatenablog.com

 

 

みなさまもお暇な時に是非観てみてください。

ショーシャンクの空に [DVD]

ショーシャンクの空に [DVD]